特徴

風味

あっさり
濃厚

脂質

少ない
多い

肉質

硬い
柔らかい

カロリー

低い
高い
0 kcal / 100g

肩ロースの中の最も美味しい希少部位!

「ハネシタ」と呼ばれることもあります。英語名は「Chuck Flap(チャックフラップ)」。肩ロースのあばら骨側にある部位で、肩ロースの中でも最もサシがしっかり入っている希少部位。牛肉の部位の中でも一番の霜降りのお肉です。牛一頭から、3〜4kgしかとれません。焼肉屋さんなどでは「特上ロース」「特上カルビ」として提供されていることも多いです。

とにかく柔らかいのが特徴で、口の中でとろけるような食感です。霜降りなので脂は多めですが、クセのない非常に上品な味わいです。柔らかさを損なわないよう、薄切りにしたり、お刺身や寿司など生で食べたり、がおすすめです。

名前の由来は、その名の通り「座布団」

正確には四角ではないのですが、部位の形状が何となく座布団に似ていることから、そのまま「ザブトン」という呼び名がついたそうです。

値段の高さと脂の多さが唯一の欠点。

風味や食感は、もはや何も言うことはない!くらいのパーフェクトな部位ですが、欠点として挙げるとすれば二点。

ひとつはお値段。希少部位だけあって、他の部位に比べお高めです。美味しさと引き換えと言えばそうなんですが、頼むのに少し勇気がいるお値段の時もあります。

もうひとつは脂の多さ。風味自体は上品ではあるのですが、かなりの霜降り部位のため、量を食べると胃にもたれますし、カロリーも気になるところです。かと言って、焼きすぎて脂を落としすぎてしまうのも本末転倒。少量を、美味しく大切にいただくのが向いている部位ですね。噛み締めましょう。

美味しい食べ方

お刺身・寿司・タタキなど、レアで!

何と言っても柔らかく上品な風味の部位なので、あまり色々と手を加えずに、シンプルにいただくのが合っています。あまり火を通さず、新鮮であれば是非生食をおすすめしたいです。上品な脂の旨味が口いっぱいに広がり、とろけるようです。

味つけも、シンプルに塩だけや、醤油とワサビなど、肉本来の旨味を引き出すようなものが良いですね。肉の旨味だけで何も足す必要がない。希少部位だからこその贅沢です。

やっぱり定番の焼肉!

焼肉で薄めにスライスしたものを、さっと炙るくらいのレアで食べるのもおすすめです。ポイントは絶対に焼きすぎないこと。せっかくの脂と柔らかさが損なわれてしまいます。熱で脂を少し溶かすだけ、くらいの感覚でいきましょう。

贅沢にステーキにも。

焼肉屋さんなど外で食べるとお値段が気になりますが、お肉屋さんなどで直接リーズナブルに購入できた場合にはステーキにも挑戦してみては?しっかりフライパンを温めて、表面だけを高温でさっと焼き、中身はレアに仕上げるのがおすすめです。少しぶ厚めに切って頬張ると、もう最高です。