特徴

風味

あっさり
濃厚

脂質

少ない
多い

肉質

硬い
柔らかい

カロリー

低い
高い
0 kcal / 100g

脂の旨味と赤身の旨味のハイブリッド!

牛のもも脚からお尻にかけてのお肉。サーロインの隣にある部分です。ランプの下側にあたるイチボと合わせて「ランイチ」と呼ばれることもあります。イチボと並んで、とても人気の部位です。

脂肪と赤身とのバランスが非常に良く、柔らかく上品。肉本来の濃厚な味を楽しめつつも、油っこくありません。赤身の中にも適度な霜降りがあり、色んな料理に化けるオールラウンダー。よく見かけるのは、ステーキ・焼肉・ローストビーフなどですね。

カロリーが控えめで鉄分豊富なので、ダイエット中や筋トレ中の選択としてもオススメ。味も良く、比較的ヘルシーと嬉しい部位です。

美味しい食べ方

厚切りでステーキに!

ランプの特徴である、肉の旨味と脂とのバランスの良さ、そして特筆すべきはその柔らかさ。これを最大限活かせるのが厚切りのステーキです。

分厚く切っても、ランプならではの肉質の柔らかさのお陰で大変美味しくいただけます。中面はゆっくりじっくり低音で火を通して、最後に表面をこんがりと。

焼肉でも定番!

ランプは焼肉でもよく見かけますね。お店にもよりますが、肉質の柔らかさを活かすために、比較的ぶ厚めのカットで提供されることが多いように思います。あまり焼きすぎずに、ランプならではの食感と味を楽しみましょう。

ランプは、塩だけでなく、特にワサビ醤油が合う部位です。多すぎない脂と、濃い味と、ワサビ醤油の風味とのマリアージュがたまりません。ランプにはワサビ醤油、是非覚えておいてください。

ローストビーフにも最適!

赤身で肉の味が濃く脂が少ないので、ローストビーフとの相性も抜群です。厚切りでも楽しめる部位を薄切りのローストビーフにするのはもったいない気もしますが、とても柔らかく味の濃いローストビーフが出来上がります。

出来たてすぐでも、もちろん美味しいのですが、オススメは一晩ほど塊のまま寝かせたローストビーフを、次の日に薄くスライスしてローストビーフ丼に!熱々ご飯の上に載せると、肉の脂が溶け出し、最高に美味しいです。バーナーがあれば、食べる前にちょこっと炙ってみるのも良いですね。

ローストビーフは一見作るのが面倒そうですが、ジップロックで湯煎にしてしまえば放置しておくだけのお手軽料理です。慣れてしまえばラクラクメニューに様変わり。是非トライしてみましょう!